2009-05-21 第171回国会 参議院 予算委員会 第22号
新美術館、これね、国立新美術館も大体二十年掛かっているんですね、構想からいろいろ基本計画、基礎計画、いろいろ。それなのに、私は、もう何といいますか、今回のいわゆるメディア、いわゆる漫画の殿堂って余りにも結論から一足飛びにもう予算が付くのが早過ぎる、そう思いますが、これは大臣、担当大臣。
新美術館、これね、国立新美術館も大体二十年掛かっているんですね、構想からいろいろ基本計画、基礎計画、いろいろ。それなのに、私は、もう何といいますか、今回のいわゆるメディア、いわゆる漫画の殿堂って余りにも結論から一足飛びにもう予算が付くのが早過ぎる、そう思いますが、これは大臣、担当大臣。
私どもが所管をいたしております四全総におきましては、長期的な観点から国土総合開発に関する基本的な方向を明らかにいたします基礎計画である、そのような性格を有しているものでございますので、今後十カ年間の新しい総合的な公共投資計画の策定に当たりましては、国土庁といたしまして四全総を踏まえ、取りまとめに当たります経済企画庁を初めといたします関係省庁と十分連携調整を図ってまいりたいと思っています。
○河手説明員 四全総でございますが、四全総は長期的視点から国土総合開発の基本的方向を明らかにする基礎計画としての性格を有するものでございます。
それからもう一つ、失礼でございますが、お勤めになっておりましたり家庭におられましたりしてテレビを見ながらそれをビデオにとって御自分のいいときに学んでおられますので、いっそ全国にビデオを配付をしたらどのようにエリアがふえるか、こういうことも検討の一つであろう、こういう御示唆もいただいておりまして、それと同時に学習センターを全国につくっていく、これの基礎計画と申しますか、そういうものとそれから公財政支出
先生御承知されておりますとおり、全国総合開発計画は、長期的な視点から国土総合開発の基本的方向を明らかにする基礎計画としての性格をなすものでありまして、投資額につきましては、これまでもそのときどきの情勢に応じてその大枠についてお示ししてきているところでございます。
そのうちに、基礎計画から今度は実施計画ということで八地域を指定しておるわけでございますが、これなども一つの環境と、しかもテクノポリス、つまりテクノロジー、先端複合産業なども含めましたポリス、都市をつくろうということ、これは主として中小企業者がその中にずっといくわけでございまして、川崎市などその先鞭をつけておるわけでございますが、そのように私どもは中小企業がいかに環境とうまくやっていくか、そして中小企業
○宮崎正義君 そうしますと、いまの御答弁を集約してみますと、まだ、将来の大学の私大とまた国大との分担計画、基礎計画というものは目下研究中であるということでございますね。
○江崎国務大臣 いまの事例は私も初めて承るわけで、その内容や業績等についての判断をする立場でありませんが、いまの、私ども自治省側が第三セクターと称して考えておりまするものは、いわゆる地方公共団体の構想の線に沿って、民間会社が協力をする、もとより民間会社は営利事業団体でありまするから、それが営利につながるということもありましょうが、地方公共団体の根本的な基礎計画に協力し、また、事業を推進する、これをいわゆる
それが基礎計画の立案の際に最も必要なわけであります。したがいまして、こういった高度の技術者といいますものを専門的に養成するということは、ただいま私どもが努力をしたから来年になったらできるというものではございませんで、相当の年次をかけてやっていかぬことには、私はそれは充足されないものだと思う。
「新全総は社会資本を先行的、先導的に投下するための基礎計画であり、あわせて民間の投資活動に対しても指導的、誘導的役割りを持つものであるとしております。しかし、」——これからが大事だと思います——「実際にはこれがなかなか行なわれておりません。公共投資の実態を見まするに、ほとんど目前に対応する施策であって、いわゆるあと追い的に投資をしております。
第六点は、新全総は社会資本を先行的、先導的に投下するための基礎計画であり、あわせて民間の投資活動に対しても指導的、誘導的役割りを持つものであるとしております。しかし、実際にはこれがなかなか行なわれておりません。公共投資の実態を見まするに、ほとんど目前に対応する施策であって、いわゆるあと追い的に投資をしております。
この計画は、「全面的な都市化の進行のうちに、情報化社会といわれる新しい未来への転換期を迎えた今日において、今後長期にわたる国民の活動の基礎をなす国土の総合的な開発の基本的方向を示すものであって、巨大化する社会資本を先行的、先導的、効果的に投下するための基礎計画であり、あわせて、民間の投資活動に対して、指導的、誘導的役割を果たすものである。
ことに本年度は五カ年計画の初年度に相なるということにもなりますので、そこで従来の調査の結果、骨幹としてどの程度までの復興の基礎計画をお持ちになっておるのか、それをお伺いいたしたいと思います。
だからそれからスタートして、それから発想したわけでありますから、二千億なければもう絶対将来だめだという考えは、私自身としてはもちろんですが、事務当局も、いま基礎計画ですからこれはお示しするのはあたりまえですが、そういう勘ぐられるような考えはないということだけはお答え申し上げておきます。
のためからいいましても、いろいろ貿易の問題からいいましてもよろしいという見地で、このコンビナート構想についての融資依頼等をいたしたときの規模は、先ほどお答えをいたしましたように、精糖工場二百トンという計画で政策決定をし、これに基づいて融資の依頼をいたしたわけでございまして、その後企業者が、その二百トン以上の工場を建設するという計画の変更をいたしたわけでございますので、私どもといたしましては、当初の二百トンの基礎計画
そうしますと、総合的な基礎計画というものがまだ固まらないうちに、部分的な発注が出て、こう直そう、ああ直そうという部分的な発注が出ていってしまう。ですから、工事の発注のしかたというものを、十分基礎をやっておけば、そんなにふくらむようなことにならないのではないだろうか。一年、正確に言うと一年半ぐらい延びるわけですから、最初の計画からいうと。
○衆議院議員(松澤雄藏君) 十四条の部面は、一応この法案は、ごらんのように各省から実施計画的な面なり、基礎計画的な面の計画が出て参りました場合においては、一応審議会にかけまして、そうして審議会において、いろいろと御検討になった上に立って、そうしたことから立法措置を考案すべきかどうか、あるいは行政的な措置でいくべきかどうかという、いわば基本的な精神がここに含まれているわけでございます。
燃料については、まだ計画として具体的な決定がなく、燃料に対する考え方というような、きわめてばくたるものがあるやに私は承知をしておるのでございますが、いよいよ発展段階に臨んで参りますならば、ぜひとも、これらのものを含めた総合的な計画というようなものを、基礎計画並びに実用段階における計画の二本建といたしまして、その両計画が十分統一がとれて原子力政策が発展するような顧慮の上にお立てを願いたいと思うのでございます
あるいは標準糖価によって会社が申し込んだ場合には政府が買い入れることもあり得る芝浦の北見工場の場合がこの基礎計画の根拠になっておるわけです。
そのときには、相当権威ある斯界の権威着たちが寄って基礎計画を立てられた。ところが、その後、そういったようにガス業界等からいろいろ意見が出てきた。すると、それを一つ一つ反駁するというか、それに基いての調査を進めていくというようなやり方をやっておられるように思うのですが、そうですが。先ほど全部の何はしないとしても、というようなことがあったと思いますが、どうもその点がおかしいのじゃないか。